宴
JUGEMテーマ:酒類情報発信
今年もやって来ました。
名古屋城エリアでの日本酒地酒のイベントです。
ただ、イベントの構成は昨年とは少し違っていました。
2018年は名古屋城の西の丸広場で開催された「名古屋城酒まつり2018」
参加の酒蔵が一堂に会し、期間も3/31(土)〜4/8(日)まで平日も含めた9日間の開催でした。
今年は「金シャチ横丁一周年記念祭 地酒の宴2019」と称して、3/23(土)から毎週末、3回に分けての開催になりました。
参加する酒蔵も各週8社ずつに分かれての参加です。
週末限定だし蔵元8社だし、なんとなく去年よりこじんまりしてしまった感がありますね。
3週に分かれているので銘柄を見て参加する日を決めなければいけません。
しかしながら、もし仮に全社が集まっていたとしても、よほどの酒豪でもない限りすべてを1日で制覇するのはおそらく無理でしょうから、たくさん飲みたければ何日かに分けていくことになりますね。
そう考えると、土・日が計4日間だった昨年に対して今年は計6日間あるので、週末限定組にはむしろ参加しやすい形態になったと言えます。
私もその中の1人、まだまだ日本酒は初心者なので(日本酒”も”か・・・)
特に目当ての銘柄があるわけではなく、何となく最終週での参加となりました。
試飲エリアは確かに”こじんまり”としてはいますね・・・。
こちらが去年の様子
近辺の桜は満開のピークか、やや過ぎたあたり。
日差しが温かく、風も無いので金シャチ横丁界隈はなかなかの人出で賑わっています。
それでは早速・・・
イベントの参加方法は昨年とほぼ同じ、参加費2500円也を支払うと3匁猪口とコイン12枚が貰えます。
そしてそのコインで試飲と引き換え。
引き換え枚数は銘柄によりますが、昨年は1〜5枚で細かいバリエーションがあったのに対して、今年は各蔵一押しの銘柄が6枚、それ以外は2枚、的なシンプルな構成になっていたような気がします。
金シャチ横丁には名古屋地区の名店が軒を連ねていますが、各店期間中イベント限定のおつまみを提供してくれます。
「スギモト牛鍋店」さんでは牛すじと豚串カツ
「みそかつ矢場とん」さんの串カツも。
追加でコインを購入することもできますが、私は2枚×6杯で大満足。
コメの甘みが際立った飲み口が好みなので、主に「純米吟醸」的な銘柄を中心に十分堪能できました。
久しぶりにQ7を持ち出して来たので、この後街角スナップを・・・なんて思ったりもしたのですが、
真昼間っから美味しお酒を頂いてすっかりいい気分、いい気分ついでにこちらも久しぶりの「聖地」へ。
写真そっちのけで夜までまったりと過ごしてしまいました・・・。
だからいつまでたっても初心者なんだろうな〜。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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