JUGEMテーマ:写真日記
さてさて前回からの続きです。
すでにお気付きの方もいらっしゃいましょうが・・・
東山といえばこの子達ですね。
相変わらず名前覚えられません。
さてどうしたものかと思案の末、たどり着いたのが・・・
「まぁいいか、別に名前覚えなくても!」
写真見てわかる人だけわかってくれればいいや。開き直り以外のなにものでもないですが・笑。
ではいつも通り可愛い繋がりでお次、
なんか丸々してますね。
そろそろ冬毛なのかなって思ったりもしたけど、冬毛ってもっとモフモフした感じじゃなかったっけ?
ひょっとして単に「おで○ちゃん」なだけだったりして。(違ってたらごめんね)
そして・・・
相変わらず目がくりくり。
食べる姿可愛いね。
というわけで、秋の東山公園紀行はこれにて終了です。
次は冬かな、気が向いたらね。(たぶん向くでしょう、他に向く方向ないから・・・)
最後まで読んでくださってありがとうございました。
(以外と可愛いお尻)
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JUGEMテーマ:写真日記
さてさて、先日東山公園を訪れた日記の続きです。
この日の主な目的は植物園での紅葉撮影でしたが・・・むろんそれだけで終わろうはずもなく、なんなら入園して最初に向かったのがこの人、ヒトじゃないけど(前も使ったなこのフレーズ・笑)
お久しぶりのシャバやん
偶然なのか巡り合わせなのか、なぜか朝一でしか屋外にいるところを見たことがないのでとりあえずこの日も朝一はゴリラ舎へ.
何度かのすれ違いを経て8月以来ぶりですね。(彼女か〜・笑)
それではどんん見ていきましょう!
ワオキツネザルはガラス越しですが、まあまあいい絵が撮れた?手前味噌だけど。
お食事中
ツシマヤマネコもガラス越しです。まあ何とかごまかせてるかな。
ガン見!
チラ見
おなじみのサン
そしてヒナタ
すでにお気付きであられましょうが、あの子たちの写真がありませんね。
はい、そうです。最近の投稿件数不足を補うべく、次へと引っ張るためです!笑
ではまた次回よろしければお付き合いください。(いつになるかはわからないけどね〜)
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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JUGEMテーマ:写真日記
さてさて、写真を趣味にする者としては欠かせない紅葉ですが、諸般の事情により今年も近場の東山公園です。
しかも全国的に第3波と言われつつある流れの中、今回も大事をとって電車を避けて車での来園にしました。
例によってお昼のビールも帰り道の居酒屋も全部無し。
実際、電車の乗り換え時間や、重い機材を抱えての移動などを考えると車の方が早くて楽ちんなんだけど、あの「昼ビール、帰り寄り道・居酒屋」の引力に抗うのはなかなかエネルギーがいるものです。
いずれ事態が好転することを期待しつつ・・・
「群生」という感じではなく割と転々とあるのでこういう構図が多くなっちゃいますね。(言い訳・・)
ネットでの情報では今が見ごろとのことですが、まだ青い葉っぱも結構多くもう少し深まってからでもいいかも。
以上、東山で紅葉狩りでした。
例によってflickrの方にももう何点かあげてあるのでよろしければそちらの方も見てやっていただけたら幸いです。
最後まで読んでくださって有難うございました。
]]>JUGEMテーマ:写真日記
さてさて、有馬温泉紀行の続きです。
下呂・草津と並んで日本三名泉と言われる有馬温泉
温泉好きにとっては憧れの地です。
その歴史は古く、なんと日本書紀にも記述されているとか.。
元々人の手で掘られたのではなく自然に湧き出ていた温泉なんだそうです。
現在でもごくごく浅い7つの泉源から各設備に供給されています。
各泉源それぞれ泉質が異なっていますが大きく分けて二つ、鉄分・カルシウムを多く含み、茶色く濁った「金泉」と、無色透明な炭酸泉の「銀泉」。
どちらも銭湯感覚で入れる公共の外湯もあります。私たちは宿泊したホテルが銀泉だったので、夕食終えて一息ついた後、その名の通り「金の湯」をいただいてまいりました。
山あいにある有馬温泉、ホテルから金の湯までは下り坂を約15分ほど、
温泉街の入り口は映画に出てきそうなノスタルジックな景色です。
ホテルチェックイン時の注意事項、
「お部屋備え付けのタオルをお持ちになるのはご遠慮ください」
なるほどね。この色着いたらもう落ちないしな。
入湯記念にはいいど、200円でロゴ入りタオル買えるので記念にするにはむしろこっちだね。
翌朝は温泉街を散策。
こちらは金泉を引いておられるのでしょうか。配管がめちゃ良いくすみ具合です。
天神泉源は神社が併設されています・・てか泉源そのものが神社?
「温泉神社」・・・名前盛りすぎな気がしないでもないが・・・
なぜか楳図チックな飛び出し坊や(もどき)の看板
ここにも
(!)
気付けばそこここに・・・謎ですね~
そして朝の「金の湯」と・・・
「銀の湯」 光芒好きだねー(笑)
では街の風景をしばし
名物炭酸せんべい、最近の話題は焼き型から出たばかりをいただける「なま炭酸せんべい」
その食感はへなへなにしてもちもち!これがあの炭酸せんべいだとはにわかには受け入れがたい食感です。
看板通り5秒後にはおなじみのパリパリに!(個人的にはこちの方が好きだけど・・・)
そしてここ有馬温泉、戦国時代にはかの豊臣秀吉がたいそうお気に入りだったとのことで、各地にゆかりが残っています。
その名もズバリ「太閤橋』
こちらは「ねね橋」
ねねさんは太閤秀吉のご正室ですね。「北政所(きたのまんどころ)」と呼ばれていたお方です。
太閤ゆかりはこんなところにも
金の湯の入湯記念スタンプです。
自分的には”聖地”と言っても過言ではない有馬温泉、一泊二日ではまだまだ足りない部分は多々ありますが、思いを残した部分はまた次へのモチベーションにということで、自分土産を買って今回の有馬温泉紀行はこれにて終了です。
酒どころ神戸らしく酒米「山田錦」が使われています。酵母も日本酒酵母なのでビールの苦味と日本酒の甘みが絶妙です。
黒ビールは普通にロースト麦芽だけど(美味しいよ!)
最後まで読んでくださってありがとうございました。
(ねねさんの像、直近の大河ドラマでは鈴木京香さんが演じてられましたね。なんかちょっと似てない?)
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JUGEMテーマ:グルメ
さてさて、ここ数日の事情を鑑みればいささか憚られる内容ではありますが・・・。
予約を入れたのは9月だということでご勘弁いただきましょう。
先般GoToトラベルを利用して有馬温泉に行ってまいりました。
日本三大名泉の一つ。温泉好きからすれば憧れの地ですね。
普段はなかなか勇気のいる価格帯の宿泊施設が立ち居並ぶ中、国の補助を使わせていただいてハードルの下がった今しかないぞ!ということです。でもその前に・・・
途中神戸市内に立ち寄って昼食をとることにしました。地域共通クーポンも付いていたので、ここはひとつ奮発して中華のコースです!
伺ったのはこちらのお店
三宮から異人館街へと向かうトアロードの中程にあります。
我々庶民からしたらやや気後れしがちな外観、尻込みしながら恐る恐る入り口にに近づいてみると、
「ご予約のお客様ですか?」
いきなり扉が開いて蝶ネクタイのウエイターさん登場。
もはやビビり度MAXです。
当然予約なんかしてるわけないし、その旨を告げると
「それではお席があるか確認してまいりますので少々お待ちを」
この時点でもう失敗した感満載です。我々が来るべきお店ではなかった・・・。
満席であることを祈りつつ待つこと1〜2分後、通された2階再奥のテーブルにはすでに2人分の席が用意されていました。
なんかすげーこのお店!
店内も格式高い雰囲気ながらスタッフの方々はいたって気さくな方ばかり。
それではランチのコースをいただきます。
まずはオードブルから
中央のクラゲはコリコリとした歯ごたえが病みつきになりそうです。
(でもクラゲって普段あんまり食べないよな〜 笑)
ややおっかなびっくり撮っていたら次のお皿からは撮影に配慮した給仕をしていただけました。
この手のコースでは定番フカヒレのスープ。若いところだけを使ったエノキが絶妙です。
海老と柿のフリッター。果物の柿を使った料理って斬新ですね。
北京ダック!
配慮に応えられているかどうかはかなり微妙ですが・・・
そして本日のメインは牛タンのXO醬炒め。
XO醬は家でも時々料理に使います。魚介の風味が複雑に絡み合って下手な料理も2ランクぐらいアップしますね。
もちろんこちらのお店は遥かにに天を超えているレベルですが(笑)
締めは秋鮭のチャーハン
デザートの杏仁豆腐までおよそ1時間、お腹も心も満たされるひと時でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
(ごちそうさまでした)
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JUGEMテーマ:写真日記
さてさて、久しぶりに動物園に行ってまいりました。
ただしいつもの東山公園ではなく、「豊橋総合動植物公園」通称「のんほいパーク」です。
2019年は年間パスを買っていた関係から東山公園に通い詰めていて、のんほいパークを訪れるのは約2年ぶり。
時節がら園内は各所にハロウィンのデコレーションが施されています。
それではせっかくなので普段東山ではあまり見られない動物たちを中心に見ていきましょう。
サーバルは東山にもいますが、暗い檻の中にいてしかも大概逆光、ここまではっきり写せたのは初めてかな。
苦手なガラス越しの撮影ですが思わぬほど上手くいった?(手前味噌ですが・・・)
ミーアキャットも東山にはいませんね。
おとなしめに見えるけど意外とワイルド
ライオンのアースくん、まだ2歳なので鬣が生えかけだね。顔立ちが立派なので将来のビジュアルが楽しみだ!
ではどんどん行きましょう!
来年には東山にもレッサーパンダが来ますが、現在一番近場で見られるのがここ。いやぁ可愛いな!やっぱり。
そしてコツメカワウソ(東山にもいますが)
なぜか配管をグリグリして
そしてうっとり♡
添えた手、可愛いね
というわけで、およそ2年ぶりに訪れたのんほいパークでした。
東山では見られない光景がたくさん見られて大満足!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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JUGEMテーマ:酒類情報発信
「オクトーバーフェスト」と言えば今や本場ドイツのミュンヘンのみならず、日本でも各都市で開催されるビールの祭典。
名古屋では毎年7月に市内中心部、栄の久屋大通り公園で開催されていました。
が、今年は例によって自粛により開催中止。
ちなみに本来”10月”は”october"ですが、名古屋のオクトーバーフェストは”OKTOBERFEST"。
10月ではないのであえて綴りを変えているんでしょうかね。”OK”にかかっているのかも。
そんな名古屋オクトーバーフェスト、9月になってSNSで突然開催がアナウンスされました。
ただし今回は「”プチ”ナゴヤオクトーバーフェスト」。
会場を栄三越の催事場フロアの一角に移して、大幅に規模を縮小しての開催です。まさに”プチ”。
会期は5日間のみ、ビール・フードともメニューも大幅に削減され、購入もそれぞれ一箇所ずつになります。
会場内は一人ひとりのスペースがビニールのカーテンで仕切られ、テーブルに椅子はなく全て立ち飲みです。
バンド演奏も参加者での合唱もなく、ただただ飲むだけ。
唯一、おなじみMCけい子さんの”prost !”はありましたが。(当然マスク着用)。
従来ならジョッキデポジット制で各ブルワリーのジョッキデザインも楽しめるのですが、今回はプラコップのみ。
せっかくの美味しいビールもなんとなく魅力半減に感じてしまいます。
やっぱ大事よね雰囲気って。
ソーセージ美味しかったけどね。
でも収穫もありました。昨年ハマったザワークラウトに加えて、今回はピクルスがめちゃ美味めー!。
かすかな塩味と発酵味、こりゃまたまた取り憑かれそうです。
決してリーズナブルとは言えないビール・フードの価格も従来のフェスの雰囲気の中ではさほど気にはならなかったのですが、プラコップ・立ち飲みではなんか割高感が否めない。
なので今回はビール3杯、ソーセージ2皿で早々に撤収です。
この状況下で開催にこぎつけた関係者の皆さんへは敬意をはらいつつ、来年は本チャンで開催して欲しいな〜。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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JUGEMテーマ:酒類情報発信
さてさて長らく続くコロナ禍の中で家飲みがすっかり板についてしまいました。
ただ漠然と飲んでいてもつまらないので、ウイスキーのミニチュアボトルの飲み比べをしたり、普段飲まないリキュールでカクテルごっこをしてみたり、お気に入りのIPAをお取り寄せして苦い酒巡りをしてみたりと色々工夫(?)して楽しんでいます。
そんな中最近のお気に入りはこれ
「インフュージョン」と言う技だそうな。
フルーツやハーブなどをお酒に漬け込んで風味を移してから飲むのだそうです。
ただし自分で思いついたわけではありません。
情報源はこちら
いつもお酒を買いに行くリカーマウンテンさんでもらった冊子
というわけで
まずはブランデーから、浸けてあるのはリンゴです。
シナモンで香り付けして、三日ほど浸けたあたりで甘みと苦味が良い感じについてなかなか美味しくなりました。
ただ、ソーダとかで割ってしまうとせっかくの風味が薄まってしまうのでショットグラスでストレートをちびちび。
結果一週間経過してもまだ半分ぐらい残ってます。
そして中のリンゴがなかなか興味深い色に
アルコールが沁みて美味いかも?と思って食ってみたら・・・
「苦えー!」
りんごの風味は完全にブランデーに持って行かれて苦味(しかもエグい)しか残ってなかった。
やっぱりお酒だけを楽しむのが良いようです。(手作りスイーツに使うややり方もあるようですが、あいにくそちらの素養は持ち合わせていないので・・・)
さてお次は
冊子の記事では普通の梨を使っていますが、たまたま家に洋梨(ラフランス)があったのでそれで作ってみました。
で、お味はというと・・・
う〜ん、ラフランスの甘さはどっかに行ってしまって変なエグみがついてしまってますね。
ひょっとすると漬け込む時間が足りてなかったのかもしれませんが、これ以上ほっといてエグみが増えちゃうのも嫌なのでとっとと飲んでしまいましょう。
そして普通の梨(銘柄忘れた)でリベンジ!
まだ浸け始めたばかりですが、今度は美味しくなるといいなー。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
(もう一つのお気に入り。こっちは最初からハーブの風味が効いていて超うめー!)
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JUGEMテーマ:写真日記
10月の1日は中秋の名月でした。
お天気も良く季節がら空気をきれいに澄みわたっていて、写真を撮るには絶好のコンディションでしたね。
と言うわけで
お月様を撮るのは5月以来です。
まあ、そん時はコロナ禍で外出できないフラストレーションからの意味合いが大きくて、手持ちでお気楽に撮っていたんですが、今回は本腰入れてがっつり三脚据えて、露出もフォーカスもマニュアルです。
LVでしっかりピント合わせてシャッターはセルフ2秒で手ブレ対策。
で、
う〜ん、どうかなー。
かろうじてトリミングに耐えられるだけのピント合わせには成功した?
手持ち&AFとの違いがあんまりわからないと言う意見も・・・
なのでやっぱりWBで遊ぼう!
でもそんななかでもお気に入りの1枚。
あくまで個人の見解です。(このフレーズよく出るな!)
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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JUGEMテーマ:写真日記
さてさて、気候も良くなりぼちぼち気持ちも”外”へと向かい出した今日このごろ。
お隣愛知県は犬山市にある「博物館 明治村」(以下 明治村)へ行ってまいりました。
村内地図はこちら 広いねー!
岐阜方面からは北門が最寄になるのでそちらから南の正門を目指しましょう!
まず初めは、「明治村と言えば帝国ホテル!」(あくまで個人の感想です)
近代建築の巨匠、フランク・ロイド・ライトの設計ですね。
「明治村と言えば〜」ですが、実は大正時代の建物です。まあいいか細かいことは、帝国ホテル自体が建てられたのはちゃんと明治時代だから(火災で焼失したらしいです。)
保存されているのは正面のエントランスホール、吹き抜けの2階ではカフェも営業されています。(時間が早かったのでまだ開店前だった。)
ちなみに私が初めてフランク・ロイド・ライトの名前を知ったのは中学生ぐらいのときに聞いたサイモン&ガーファンクルの「フランク・ロイド・ライトに捧げる歌」でした。(どうでもいいか・・・)
ではサクサクっと見ていきましょう。
金沢監獄中央看守所
萩の花いいね!
監房
その金沢監獄の正門
聖ザビエル天主堂
現在村内ではアニメの「ゴールデンカムイ」とのコラボイベントが開催されていて若者中心に賑わっていますが、今回の我々のお目当てはこちら。
金魚絵師 深堀隆介氏のインスタレーション作品です。
アクリル樹脂を用いた特徴的な立体絵画など、様々な作品を発表されています。(氏のHPはこちら)
今回はこちら「半田東湯」と2丁目にある「千早赤坂小学校講堂」の2か所で展示がありますが、学校の講堂の方は残念ながら撮影禁止でした。
半田東湯内部はOKです。
いやー良いですねー。
で、そのお風呂屋の2階はなぜか生活臭があふれる空間になってました・・・。なんで?
講堂の方には立体絵画のほか、平面の絵画、彫刻作品などが展示されていて、当然ですがどれも素晴らしい作品ばかりです。
とりあえず当初の目的は果たせたので、「デンキブラン汐留バー」で一休み。
セットを注文するとデンキブラン30°のストレートにビールのチェイサーが付いてきます。(一緒に乗っているのは相方が頼んだアイスコーヒーです)
デンキブランについて詳しくはこちらから。
建物は「工部省品川硝子製造所」、店内にはガラス製品のショップも併設されています。
では続けていきましょう。
「鉄道寮新橋工場(機械館)」内部
精紡機、巻き糸を作る機械らしいです。
昔の機械って美しい!ちなみに重要文化財です。
「北里研究所本館・医学館」
当時の物でしょうね、たぶん。
「東山梨郡役所」
お昼は奮発してこちらで牛鍋をいただきました。
若い頃なら「ひゃっほー!」ってなりそうなぐらいのお肉の量に中年夫婦はちょっと怯みますが・・・
たっぷりの野菜含めてすべて美味しくいただきました。
「聖ヨハネ教会堂」 こちらも重要文化財です。
(お気に入りのアングル)
同じく重要文化財の「品川燈台」
さてさてひととおり見て回ったところで、帰りは「京都市電」とSLを乗り継いで5丁目へと戻りましょう。
どちらも100年以上前の本物!それなりに手を掛けているのでしょうが、ちゃんと手入れすれば100年以上動くってのが凄いね!
少し高台のエリアで
「川崎銀行本店」展望台になってます。(当然エレベータなんてものは設置されておらず、さすがに上る気力は無かった・・・)
「内閣文庫」内部は世界のミニチュア建築が展示されています。
「大明寺聖パウロ教会堂」
教会らしからぬ外観ですが、内部はしっかり教会。
マリア様もいらっしゃいます。
最後は帝国ホテルへ戻ってカフェでお茶タイム(ってビールだけど 笑)
売店でデンキブランを買って、今日は撤収です。
ちなみに息子曰く、「明治村の謎解きイベントは毎回難易度が高くて結構楽しめるよ」とのこと。
ゴールデンカムイはよくわからないけど、お気に入りのアニメとコラボがあれば挑戦してみようかな。
アニメほぼ見ないけどねー。
(ムーミンとかだったら良いかも? 無いだろーなー 笑)
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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JUGEMテーマ:グルメ
さてさて、相変わらず遥々と開いてしまったブログの更新。
さほど苦にならなくなったのはいよいよ本格的に”自宅の引力に魂を引かれてしまった人”になりつつあるのでしょうか・・・。
そんな中、先の4連休中の日曜日は義父母の敬老を兼ねて相方の姉夫婦、姪っ子とその子供たち集って食事会を開きました。
伺ったのはこちら、「Venus & Mars」さん。
岐阜市では知る人ぞ知る老舗のフレンチレストランです。
アンティークな佇まいが特徴的なそのお店は、岐阜市の中心部からはやや外れ幹線道路からも一歩入った住宅地の中にありますがオーナーシェフの気さくな人柄と手が込んでいるのにリーズナブルな価格なメニューでで人気のお店。
相方は子供の小学校のママ友会(それでも15年以上前)で何度か頂いたことがあるようですが私は初めて。
本格的なコース料理、と言うことでこちらも初めて(たぶん?)本格的なテーブルフォトに挑戦すべくK-70+標準ZOOMで参戦です。
まずは店内の様子から
良い雰囲気ですねー
上の写真の廊下でカメラをかまえていたら、厨房から現れたオーナーシェフに声をかけられました。
「是非ともおすすめの撮影スポットがあるから!」
とお勧めされたのがこちら
とこちら
お勧めにお答えできたかどうかは甚だ怪しいところですが・・・
この日我々一行は乳幼児5名含めて総勢14名の大所帯、用意していただいたのはホールのテーブル席ではなく、奥のお座敷席でした。子供が退屈して騒いでも大丈夫、との配慮を頂いての事です。
おかげさまで他のお客さんの目を気にすることなくがっつり写真が撮れました。
では、
ホタテとナスのオードブル
シイタケの冷製スープ
こちらはコース外、子供メニューのナポリタンです。美味しそうだったので少し分けてもらいました。(美味しかった)
数種類の素材から選べるキッシュもこのお店のセールスポイントのひとつ。
私がチョイスしたのはエビのキッシュ、卵が滑らかでめちゃめちゃうまい!
牡蠣のキッシュも一口食べさせてもらいましたがそっちも美味しかったです。
メインディッシュもチキン、ビーフ、魚等選べますが、私ははポークステーキをチョイス!お味は・・・言うまでもありませんね。
そしてデザート
コースにはこれら以外にもお料理が付いていますが写真は無し、理由は・・・料理が美味しすぎて写真に集中できなかった、ということにしておきましょう。(笑)
お店の雰囲気からしてたぶん照明は明るくはないんだろうなとフラッシュを持って行ったのですが、使い慣れてなくて色々残念なことになってるし・・・
というわけで写真的には多少(多々?)、残念な部分もありますが、絶品かつリーズナブルなお料理は十分堪能できた一夜でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
(ごちそうさまでした!)
]]>JUGEMテーマ:写真日記
さて、いよいよまずいですね。
出掛けられないにもほどがある昨今の状況の中、写真に対してのモチベーションがどんどん下がりつつあります。
そしてそのモチベーションはこの日記の更新状況にも現れてる?
全ては自分の気の持ちようであることは理解しつつ・・・。
まずは気持ちを繋ぎ止めるために。
相変わらず目がいっちゃってますねー(⌒-⌒; )
未だモフモフ?
(達観)
同じく
リラックス
まあ、mannerism=”定番”ですな。(手前味噌)
ただ我ながらこのままではいけないとは思うので、ポジティブに(空元気とも言えるが・・・)
次なるモチベーションを模索していきましょう!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
頼れるケツ
]]>JUGEMテーマ:写真日記
誰もが知っているであろうカタカナ略語で書いてしまうと自虐的になりすぎてしまう気がして・・・、語源の英単語をタイトルにしてみました。
でもやってることは一緒です。ずるずると後を引くコロナ禍の中、一度は解放されたかに見えたものの、再度自宅の引力に引かれつつある我が魂を解放してくれるのはここしかありません。(今のところ)
なので「またかよ!」と飽きられてしまうのは重々承知しつつ、やっぱり東山公園です。
それでは!
この日は8月22日、翌23日はななみの誕生日です。
でも悲しいかな、相変わらずどれがななみか全く自信ない・・・(泣)
祝!ティリーの赤ちゃんに名前がつきました!
「インディコ」です!
オーストラリアの先住民アボリジニーの言葉で「月」という意味なんだそうな。
「みかづき」のペンネームを使わせていただいている身としては勝手に親近感を抱いています。
このまますくすくと育って欲しいですね!、では次へ!
ガン見されてる!
ほらね
この後2〜3分睨み合いが続きました(笑)
ツーショット
オオアリクイはいつ見ても奇抜なフォルムです。
さて、マンネリな(あっ、言っちゃった・・・)東山公園、なるべくマンネリっぽく無い絵面を探ってみたつもりですが、そろそろネタ切れです。(そもそも効果があったかどうか定かではありませんが)
と言うわけで、次回は思いっきりマンネリってみようー!
(あ、開き直っちゃったよ・・・)
最後まで読んでくださってありがとうございました。
(極致)
]]>JUGEMテーマ:写真日記
フランス語です・・・特に意味はありません。
更新の間隔がえらく開いてしまったのでフランスに行ってたふりをしたら誤魔化せるかと・・(行ってないっすよー!)笑
コロナ禍による臨時休園に伴って特例で3か月期限を延長してもらえた年間パスもそろそろ期限を迎えるということで、せっかくなのでみっちり使い込もうと再度東山公園へ出掛けてまいりました。
ただし今回のメインは動物園ではなく植物園です。(動物園も行くけど・・・)
目的はずばり向日葵。
梅・桜、紫陽花に紅葉と季節の花々は何度かファインダーに収めたことはありますが、なぜか向日葵は一度もない。
多分、例年7月8月は他にイベントごとがたくさんあってなかなか東山公園に出向く機会がなかったからでしょうが、今年は他に行くところもないし、それでは・・・ということで。
(イメージとしてはこんな感じ・・写真は公式ブログより)
ところがところが、いざ行ってみるとあるべきはずのところに向日葵がない!
あるのはこんなお花たちばかりです。
不思議に思って再度公式ブログをたどってみると・・・なんと今年のお花畑は向日葵の代わりにサルビアを植えたのだとか!
上の写真は去年のでした。
ちなみに今年のはこちら。
向日葵は休憩所横の花壇にちんまりと植えられていて、しかもほぼ季節が終わってほぼ枯れかけています。
ノープランにもほどがありますね。
せっかくなのでかろうじて咲いているヤツを・・・
映えねー!
やっぱり群生してないとなぁ。誤魔化しがまったく効きませんわ。
しゃーないので(自分のへまだけど)そのサルビアとか
その他のお花とか
ここまで撮れ高としてはさっぱりですが
園内をぶらついていたらこんな子たちが
いや、赤いねー!赤トンボってこんなに赤かったっけ?
トンボをこんなにじっくり見たのはいつ振りだろ?
赤トンボ=アキアカネだと思い込んでいましたが、家に帰ってから調べてみたらこの時期に見られるナツアカネという種もいるそうで、季節的にそっちかな。でも参考の写真はここまで赤くないし・・・、結局良くわかりませんな。
そして青いヤツも
そんなこんなしてたらぼちぼちお昼なので、動物園に移動してZOASISでビール飲もっ!(今日は電車だからね!)
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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JUGEMテーマ:写真日記
梅雨の長雨、軒並みのイベント中止、そして一旦終息に向かったかに見えたコロナ禍の再拡大。
7月の週末はほぼ家から出ない日々を過ごしていました。
しかもそれ以前の自粛期間中に培った(?)家での過ごし方がすっかり板についてしまい、出掛けられないことを特になんとも感じなくなってもいましたね。Zガンダム風に言えば「自宅の引力に魂を引かれた人」(違うか?)
それでも8月を迎え、さらに梅雨明けの声が聞こえてきた日にゃ徐々に気持ちも外へと向きます。
と言うわけで、
はい!
やっぱりリスタートはここから。(他に当てがなかったせいでもありますが)
いつもならJR、地下鉄を乗り継いでお昼はZOASISで軽くビール、帰りは岐阜駅前で寄り道して居酒屋と言うのが定番のコースでありましたが、この日は諸々鑑みて移動は車です。お昼のビールも居酒屋の寄り道もなし。
でもそれがさほど苦ではなかったほどにはまだ魂は引かれてなかったのかな。
ではここから魂の解放だー!(って大袈裟かよ)
気合いを入れてきたのに拍子抜けするほど空いている園内、ざざっと見てまいりましょう。
まずはクロサイです。口元良いよねー、
ルート順不同で
ヒナタ
誰?
イシン(だっけ?)
そしてサン!今日も凛々しいね!
君はドン?
いつもは午前中しかいないソラがこの日は午後の時間帯にも屋外にいました。スケジュール変わったのかな。
そしてこの日の目玉!
コアラのティリー&赤ちゃん(名前はまだ無い・・)
ずっとこんな感じで
これはタイチだったかな、相変わらず名前覚えるの苦手で・・・(泣)
そんなこんなリハビリ兼ねての8月の東山でした。
ここに貼った以外にこの日撮った50カットほど、Flickrに上げてますのでよろしければ見てやってください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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