月と太陽と日向と陽だまり
JUGEMテーマ:写真日記
東山動物園に行ってきました。
正確には「東山公園 動植物園」です。
なんか前にも同じ様なこと書いたな〜。
面倒くさいので、以後このブログ内では「東山動物園」で通させていただきますね。
さて2019年、初めての動物園です。
ここ東山は昨年の5月以来、全国的(かなり範囲は狭いですが・・・)に見ても、夏に千葉市動物公園に行って以来です。
良く晴れてはいましたが、この日の名古屋市の気温は9度。
強めの北風がびょーびょー吹いて、体感温度はさらに下がります。
この寒さじゃ動物たちはみんな屋内か?
一抹の不安もよぎりますが・・・、
あー、案外大丈夫だ。
風は強くても日差しは十分なので、日向ぼっこ的なことをしてる子もたくさんいます。
意外と風には強いのかも・・・
絵面だけ見てるとポカポカととても良い陽気に見えますが、実際はめちゃめちゃ寒い。
手袋してないととてもシャッターなんて切れたもんじゃない。
その点、K-70はアウトドア対応力が売りのひとつで、手袋着用を考慮したグリップデザインだそう。何気に便利だぞ。(プチ自慢)
さてさて、ここ東山動物園。
成り立ちはかなり古く、こんな感じの残念な展示も多々ありますが、
先程のアシカプールやアカカンガルー舎含めて、無柵放養式展示(と言うのだそうな。要するに柵やら網やらが無くて、動物が直接見られる展示方式)も多くあります。
その中でも特にお気に入りのスポットをご紹介しましょう。
コツメカワウソのヒナタ。
お食事中でした。
ぎーっと食いしばっているところが可愛いです。
ごちそうさまでした。
アメリカビーバー。
前足が”手”になっている動物(ヒナタもそう)、被写体としては割と好みです。
この日は会えなかったけど、カナダヤマアラシなんかもいい味出してくれますよ。
そしてなんといっても一番のお気に入り。
オシドリ夫婦ならぬ、獅子夫婦ですね(語呂良くないけど・・・)
ルナ姐さん、今日も艶っぽいですねー。
アニキ、出番です!
イケメンだー。
名前の通り、鬣が陽光に映えますねー。
というわけで、まずはプロローグでした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
お魚くわえた・・・・
JUGEMテーマ:写真日記
岐阜市の郊外、長良川を挟んで金華山と正対する位置に「百々ヶ峰(どどがみね)」という山があります。
岐阜市で最も高い山でありながら、金華山に比べて一般の認知度はやや低めなのですが、初心者や子供さんでも歩きやすく整備された登山道(トレッキングコース)があり、山登り・山歩きの愛好家の方々には結構人気です。
そして、その百々ヶ峰の南西側の登山ルートの入り口にある「松尾池」
こちらは野鳥がたくさん集まる、我々写真愛好家やバードウォッチャーの方に人気のスポット。
特に毎年晩秋から初冬にかけてはオシドリがやってくるということで、遠方から見に来られる方も多いようです。
私は去年初めて知って、2月の初めごろに来たことがあるのですが、すでに旅立った後でオシドリの姿は見られませんでした。
今年はそのリベンジです。ということで、
リベンジできているかどうかは甚だ怪しいですね。(返り討ちにあってる気がする・・・)
本当はもっと水辺の近くまで下りて行って撮影したかったのですが、どこら辺まで近づいて良いのやら、驚かせてしまって逃げられちゃったりした他の方に迷惑だし、全く以て勝手がわからないのでこの日は湖畔の東屋からの撮影に留めます。
この日は天気が雨模様ということもあってか、他に数組いらした方々(何組かは常連さんのよう)皆さん雨宿りを兼ねて、この東屋から撮影されてました。郷に入っては郷に従えということで・・・(ちょっと違うか?)
”オシドリ夫婦”というわりには、なんだかやたら雄が多い・・・。
この日オシドリが群れていたあたりは、300mmでも相当苦しい距離だったのですが、東屋の脇には有志の方か、はたまた管理をしている岐阜市の担当者か、誰が造ったのかはわかりませんが、餌場が設えられています。
さすがにオシドリは来ませんが、ヤマガラの群れが。
丸っこくてカワイー!
そして、こんな子も
カワセミは昨年の春、東山公園の植物園でも出会ってます。
この時もそうですが、やっぱりテレ端300mmでは厳しいですね。
常連さんと思しき方々は、皆さん大砲級のレンズで臨まれてます。
いーなー。あーゆーの欲しいなー。でも高いしなー。
どっかに落ちてないかなー。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
マイブーム
JUGEMテーマ:酒類情報発信
昨年来、大嵌まりしています。
初めての出会いは昨年7月、名古屋のオクトーバーフェスト。
現在では、ほぼ毎日の様に我が家の食卓に並びます。
どーん!
なんだビールかよ、って?
まあまあビール、特にクラフトビールもマイブームの一つですが、今は毎日は飲んでいません。
飲みたい気持ちは山々なんですが、ちょっと健康上の理由でね。
はい、正解はこちら!
ザワークラウトです。
ドイツでは定番のキャベツの漬物ですね。
こういう料理(料理か?)があることは以前から知ってはいましたが、自分の中では”酢漬けキャベツ”という認識でいたので、酢の物が苦手な自分が関わることが有るなどとは考えもしていませんでした。
しかしながらこの日オーダーしたソーセージ盛りに付け合わされていた彼ら(なぜか擬人法だ・・)を見て、こりゃ縁起物だしいっちょ食ってみるか、と。
たぶん縁起物ではなかっただろうとは思いますが、ありゃ美味い!
「ザワークラウト」は訳すると、”酢漬けキャベツ”ではなく、”酸っぱいキャベツ”らしいですね。
その酸味は”酢”ではなく、”乳酸菌発酵”によるもので、ヨーグルトの酸っぱさと同じものです。
「なんだ、早く言ってくれよ!乳酸菌系は嫌いじゃなかったのに!」
と、再び擬人法で呼びかけてみても答えてくれよう筈もありませんが、齢五十路にしての新たな発見を(それが薄っぺらな人生との裏返しであることには目を瞑りつつ)喜んだのでありました。
しかしながら、「これはお店でいただく物」、家でこれを食べるという発想は全く思いも寄りませんでした。
ところがところが・・・
売ってた・・・。しかも安い。
見つけたのはよくコーヒー豆を買いに行くカルディです。
その気になって探してみると、成城石井にも売ってるし、AMAZONでも買えるじゃないですか。
でもカルディが一番安く買えるのでいつもカルディで買っています。
たまに売り切れていたりするので自宅には常時一瓶ストックしていて、ほぼ356日、毎日いただいています。
見つけたのが9月ごろなので、まだ150日くらいしか経ってませんが・・・。
一食分大体こんくらい
一瓶650グラム入りで、食べ切るのに1か月ちょっとくらいなので、だいたい20グラム弱、といったところでしょうか。
これ一瓶で、カルディだと380円くらい。一食分10円くらいですね!
この程度の量に含まれている乳酸菌がいかほど体に良いのか、そもそも市販の瓶詰めだとおそらく加熱殺菌処理がされているはずなので、乳酸菌が生きているかどうかも定かではありません。
しかしながら、「体に良い(はず)の物を毎日食べている」という、自己満足感は大いにあります。
そして週末には、お気に入りのビールと至福のひと時を・・・。
こりゃ癒されるわー。
ネット上にはザワークラウトを使ったレシピや、ザワークラウトそのものの作り方など、情報が豊富です。
材料は基本キャベツと塩のみ。(皆さんお好みのスパイスなどで工夫されているようですが)
キャベツと塩の分量と、あと容器の殺菌処理をキチンとすれば、割と簡単に作れるみたいですよ。
自家製なら確実に生きた乳酸菌が摂取できるでしょうから、料理自体は嫌いな方ではないのでいずれかチャレンジしてみたいと思います。
でも、まずは今年のオクトバーフェストかな〜。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
癒されるわ〜。
げろ、げ〜ろ!
JUGEMテーマ:写真日記
「師」までもが「走」る、とはよく言ったもので、2018年の12月後半は過去イチ(個人的に)忙しい年末でした。(私は誰の先生でもないですが)
仕事納めの日まで慌ただしく走り回り、最後の2日間でバタバタと家の片づけをして、やっと一息付けたのは除夜の鐘が鳴り終わった頃です。聞こえてなかったけど。
そんな反動もあって、お正月3が日は特に外出もせず、際限なく自宅で飲んだくれていました。
やっとこさK-70を持って小旅行に出かけたのは、公務員さんたちが仕事始めに臨まれたころです。(ご苦労様です)
やって来たのは「下呂温泉」。
有馬、草津と並んで”日本三大名泉”と称される、岐阜県を代表する観光地のひとつです。
白鷺にまつわる伝承から、橋桁には白鷺のレリーフ。
これ以外にも白鷺の名を冠した公衆浴場や、有名なお土産もあります。
川端にいきなり露天風呂!誰でも無料で入れるようです。(正確には”噴泉池”というのだそうな)
どっぷり漬かるのなら水着着用義務付けですが(素っ裸でなければ私服でもたぶんOK?、まあそんな人はいないでしょうけど)、
池の周りに腰掛けられそうな石積が有るので、手軽に足湯だけでも楽しめそうです。
もっとも、温泉街の中には無料の足湯がいたるところにあるので、わざわざここじゃなくても良いのかも知れないですが。
とりあえずホテルに荷物を預けて、まずは山あいにある「下呂温泉合掌村」へとやってまいりました。
世界遺産の白川郷から移築された、本物の合掌造りの民家を活用した博物施設です。
飛騨地方の様々な伝統文化が紹介されています。
さて、本日のタイトルもそうですが、この下呂の地、「げろ」にちなんで様々なところにカエルのモチーフが使われています。
合掌村でも・・・
普通に街中でも・・・
そして・・・
「加恵留神社」!
手水舎にも、
灯篭にも、
「無事帰る」や「若返る」など、ユニークな語呂合わせも人気です。
ところでですが、何を隠そう(別に隠してないけど)、私は幼稚園に上がる前の数年間、下呂に住んでいたことが有ります。
2〜4歳くらいの頃なので、街並みの風景はほどんど記憶に有りません。
半世紀近くも経っているので、なんとなくうっすら覚えている(ような気がする)景色も、現在では無くなってしまっているものばかりです。
唯一確かに覚えているのは、某、○○館という、たぶんほとんどの人が名前を知っているであろう、超有名老舗旅館にしょっちゅうお風呂に入りに来ていたこと。
当時すでに旅館として営業してたはずだし、当時から日帰り入浴などがあったのかどうかなど詳細は不明ですが、
ここへお風呂に入りに来ることが大好きだったことだけはよ〜く覚えてます。
他でお風呂に入った記憶は全くないので、(忘れているだけかもしれないけど)
おそらく当時住んでいたアパート(多分)にはお風呂が無かったんでしょう。
そんな幼少期の刷り込みもあってか、今でも大きいお風呂が大好きです。
現在の自宅のすぐ近くにも銭湯(普通の)が有って、(今の時代ではかなりラッキー!)そこへも良く行くし、
サウナやスーパー銭湯にもちょくちょく出かけます。
父親もそうだったし、(○○館にも父と来た記憶しかない)私の息子も同じく銭湯大好き人間なので、これってひょっとするとDNAレベルで遺伝しているのかも!
そんなうちの家族が、今回下呂温泉にやって来た目的の一つがこれです。
1人前¥1300也で、街中の温泉施設が3か所利用できます。
有名な老舗旅館のお風呂も含まれていて、普通に日帰り入浴での料金が¥1500位するので断然お得です。
利用期間も6か月有るので、使いきれなかったらまた来る理由になるし。
あまり遠方だとちょっと考えものですが、このくらいの距離ならぜんぜんOKです。
この手の外湯巡りを催している温泉は全国各地にありますね。
お風呂好きの方(そうでない方も)是非ご利用をお勧めします。
ただし、冬場はちょっとご用心。
源泉に近い温泉地のお湯は、半端ないぐらい体の内部からポカポカ温まります。
寒空の街中でもついつい上着を脱ぎたくなる。
油断すると簡単に湯冷めして風邪ひきますよ。
私みたいに・・・(あ〜しんど〜)。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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