faces 3
JUGEMテーマ:写真日記
東山公園に行ってまいりました。およそ1ヶ月ぶりです。
年パス買ったんで有効活用しなくちゃね。まずは動物園から。
さて東山動物園と言えばイケメンゴリラのシャバーニが有名です。
しかし私は、何度かここに通っていますがシャバーニが屋外にいるところを見たことがこれまで一度もありません。
以前の展示舎は薄暗くて全く写真向きではなく、昨年秋にリニューアルされた新しいエリアでも屋内展示場はガラスの映り込みが酷くて
(お恥ずかしー)
今のところシャバーニはこんなのしか撮れていない中、前回朝一でコアラ君たちを撮影しに来た日、その後向かったゴリラ舎でちょうど屋外遊技場から屋内展示場に戻って行くシャバーニ一行とすれ違ったのでありました。
「しまった、もうちょっと早く来ていれば!」
というわけで、今回はシャバーニをメインターゲットに再度朝イチから。
ところがところが・・・、
なんじゃこりゃぁ!
施設の改修で屋外展示はしばらくお休みだとか。しかも「当面の間」で、いつ再開するかもアナウンスされていない!
こりゃぁ・・・
しばらく通い詰めるしかないね!
では気を取り直して次行きましょう!
この日はおなじみのサン君もあまり外には出てこず、出てきてもおおむねこんな感じ。
あまり良い巡り合わせではありませんでした。
まあ、こういう日も有りますわな。
代わりにというわけでもないでしょうが、
東山のアイドル(自分だけですが)ヒナタと5か月ぶりの再開です。
うん、やっぱり可愛い!
キューキューと鳴く声もめちゃ可愛いですよ。動画は撮ってないけど。
でも動きが早く、いったん走り回り始めると距離が近いだけにファインダーで追うのはチョー難しいです。
さあ、ここからはいつもの「顔」シリーズで。
シマウマ
モモイロ(たぶん)ペリカン
ホッキョクグマ
フンボルトペンギン
(こわー)
ワオキツネザル
(名前メモってくるの忘れたー)
(これもー)
これはオオサマペンギン
アカカンガルー
さてお送りしております「顔」シリーズですが、ここでいったんインターバルを挟みつつ次回もう何点か、そしてこのアカカンガルー君についてもう少しお話を広げてみたいと思います。
よろしければまたお付き合いください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
THE THIRD !!
JUGEMテーマ:写真日記
突然ですが、新しいカメラを買いました!
Q7、K-70に続いて3代目、いやいやQ7もK-70も現役バリバリなのでむしろ三男坊か。
はい、ドーン!
ちっちぇ〜!
はい、トイカメラです(笑)。「ケンコー・トキナー DSC Pieni」
「Pieni」とはフィンランド語で「小さい」という意味だそう。けど、なぜフィンランド?、まあ、いいか。
この手のトイカメラ結構前から興味が有ったものの、フィルム時代にはHOLGAなど確立したブランドが有った様ですが、デジタル時代になってそれこそ群雄割拠。しっかりとしたパッケージングで売られているものから雑誌の付録まで、価格もピンキリで中にはいささか胡散臭いものも有ったりして、どれを選べが良いのか迷いまくりで迂闊に手が出せずにいました。(HOLGAもデジタル出してます。結構いいお値段しますけど・・・)
しかし偶然見つけたこの一品、一眼レフレンズやレンズフィルターなどカメラ機材では信頼のブランド「ケンコー・トキナー」製です。お値段もそこそこリーズナブル。
そこいらの怪しげな中国製の製品とは一線を画しています。(まあこっちも中国製ではあるんだけど)
フィルム時代ならいざ知らず、ちょっと加工すれば簡単にトイカメラ風の絵が作れてしまう今の時代にこの手のカメラを使う意味はあるのか?
まあ、難しいことは置いといてとりあえず撮ってみましょう。
カメラのスペックとしてはイメージセンサーが1/10型のCMOS、131万画素。
レンズはf=3.2mm F2.8、ISO 100、SSは1/100秒 もちろんすべて固定です
1/10型のセンサーで1.3M pixelって、どういう絵が撮れるのか全く想像つきません。
試し撮りに際しては比較用にQ7も持って行くことにしました。
レンズはユニークレンズシリーズの 07 MOUNT SHIELD LENSです。
焦点距離 11.5mm(フルサイズ換算53mm)の標準画角、開放絞り F9でピント調整機構なども一切ありません。
レンズ構成も堂々の「1群1枚!」トイカメラとのガチバトルにはもってこいのレンズですね。
実際メーカーの謳い文句も「トイカメラで撮影したような写真効果が得られる」だし・・・。
裏面には一応電気接点らしきものはありますが、単にレンズ情報を伝達するだけのものだとか。
Q7を使い始めたばかりのころに面白半分で購入したはいいが、あまりにも独特な絵面に使いどころが見いだせずほぼお蔵入り同然になっていたものです。使うのはずいぶん久しぶりだわ。
場所は良く行く、JR岐阜駅南口からほど近い清水緑地です。
昨年も紫陽花を撮りに来ていますが、今年はまだちょっと早かったみたいです。
では早速 DSC Pieniから
おー、意外と悪くなくね?
って、「ダメ元」感丸出しの感想ですが(笑)
では、Q7で
画面中央部から外に向かってガンガン流れて行くのがこのレンズの特徴です。
これがメーカーが言うところの「トイカメラで撮影したような写真効果」なんでしょうね。
では次のシーン
(DSC Pieni)
(Q7)
アングルが微妙に違うのはDSC Pieniが、モニター・ファインダーが無い(ちっちゃなのぞき穴は有るがほぼ役に立たない)ので、
PCに取り込むまでどう映っているのか確認できないからなんだけど、
同じくらいの距離から撮ってみると画角的にはほぼ同じくらい、DSC Pieni の方も標準画角に調整されている様です。
(DSC Pieni)
ハイライトの部分がもろに飛んじゃってますね。露出補正などができないので晴天下の撮影にはあまり向いてないかも。
(Q7)
さらに比較用に持ってきた 01 STANDAD PRIME
まあ、安定の映りですわな
こんなシチュエーションはどうでしょう
これでもかというくらいにパープルフリンジが出まくってます。
中途半端に雑な絵柄よりはいっそこれくらい振り切っていた方が面白いかも
(Q7)
07 MOUNT SHIELD LENSもこの手の場面はあまり得意ではなさそう。
ピントもかなり怪しいですね。パンフォーカスのはずなのに。
01 STANDARD PRIME
やんちゃ坊主2台に比べるとやや面白みに欠けてるな、って思ってしまうところが人間の身勝手さかな(笑)。
ではもう2点ほど・・・。
以上、トイカメラごっこでした。
まあ、このカメラを常用することはまずないでしょうが、たまにこうして遊んでみる分には悪くない買い物だったかも。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
君らなんだかちょっと似てないか・・・
続・令和最初の・・・ 〜お気に入りスポット編
JUGEMテーマ:写真日記
さて前回からの続きです。
まずは当ブログ初登場の雄ライオン、ソラくん。
鬣が胸元側まで金色なのがお父さんとの見分けポイントかな。
屋外にいるのは開園〜11:00までと短いので、狙って会いに行かないとなかなか見られません。
11:00〜からはおなじみのサンとルナに交代します。
サンの鬣は胸元側がちょっと黒っぽい。
私たちが子供のころは「動物園の動物=檻の中」という認識が当たり前だった気がしますが、
近年、檻や柵などではなく、堀や施設の高低差などを利用して動物たちを直接見ることのできる展示方法(無柵放養方式というのだそうな)が増えてきていますね。
ここ東山動物園でもそういう展示がたくさんあります。
我々写真愛好家にとってはありがたいことですね。
逆に残念なのが、こちら。
おとなしめのキジやクジャクなどは「バードホール」で放し飼いにされていて。間近で直にで見ることができますが、
(ここからは以前の日記からの写真も交えながら)
さすがに猛禽類はそうはいきませんね。
このハクトウワシは展示されている檻が広いので、運良く檻から離れた場所にいてくれたら檻をぼかして撮影することができますが、
ある程度檻に近いとやはりうっすらと映ってしまいます。
小ぶりな檻の中にいる鳥類や小型の猿類などもほぼほぼアウトです。
奇声を発することで人気のフクロテナガザルもそう。
展示舎自体はそこそこ広くて、ちょっと離れてくれたらまあまあいけそうなんですが、なぜかいつもフェンス際にいます。
たまたま巡り合わせが悪いだけかも知れませんが。
カンガルー舎も以前はフェンスで隔離した中に人が入って、腰ぐらいの高さの柵越しに直に見ることができていたのですが、
新しい展示舎は普通にフェンスで覆われただけのエリアに変わっていました。人はフェンスの外からしか見られません。
以前の展示舎よりはずっと広々しているので、カンガルーたちにとっては環境改善なんでしょう。それは何より。
広いので写真的にも、ぎりセーフな場面にも出会えるし。
PCソフトのLightroomやPhotoshopなどを使いこなせば、そんな余分な影とか消せるらしいですが、
あいにくそんなスキルは全く持ち合わせていないので、できることと言えばなるべく足繁く通って良いアングルで撮れる確立を高めるしかないですね。
この日は都合で滞在時間が短く会えなかった動物たちもたくさんいて・・・そんなこんな考えてたら・・・
年パス買っちゃったよー。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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