debut !
JUGEMテーマ:写真日記
さて、最近最もよく使う望遠レンズにさらなる焦点距離を求めてテレコンバーター、のみならず分不相応な★レンズ(しかも超硬派な望遠単焦点)を購入、ホームグラウンドの東山公園へと持ち出しました。
まずは使い慣れた55-300ズームと比較してみましょう。
・・・・・うーん、構図的には比較しやすいアングルを狙ってみたんですが・・・、
どうなんだろう・・・・ね。
1・2枚目と3・4枚目は絞りを同じにしてみたけど・・・結果ISO感度が違ってしまってるし、5枚目と6枚目はともに絞り開放で撮ってみてさらに訳がわからなくなっています。
何となく★単焦点の方がややくっきり写っているかな?(でもこれはプラシーボ効果なのかも)。
ただ一つ確かなことは、
「★単焦点の方が良く映るのに決まっているのに、使いこなす技術も比較するスキルも全然足りてねー!」ってことですね。(笑)
いや笑い事ではないぞ。
決して楽チンではない投資をしているんだから何とか使いこなせるようにならないと元引けねーし!。
と、相変わらずのみみっちさで怒涛の(手当たり次第とも言う)撮り歩きだぁ!。
そして勢いに乗るまま本来の目的であるテレコンバーター装着!
シャバーニ!
おお、確かに一歩進んだ感じだ・・・。
いや、決して
”自分が進歩した”
とかという意味ではなく、文字どうり
”一歩前に出て撮ったような距離感”
という意味なので誤解無きよう・・・。
しかしながら、この”一歩前”が使いづらい場面もあります。
ふれあい広場の動物たちとの”近さ”は逆に仇になりますね。
離れて撮れる展示舎であればまだ何とかなりそうですが、
さすがにこの子たちなどはかなり厳しいです。
通常”近くから撮れる”造りの展示舎は、超望遠では
”遠くに離れなきゃ撮れねー”的な真逆のシチュエーションになってしまいます。
やっぱズームレンズって便利ですね。使い分けは必須みたいです。
でもいちいち付け替え面倒だしリスクもあるし・・・さっぱサブ機?
いやいやいや恐えーわ!変なアドレナリンを抑えつつ次回に続きます。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
Star !!
JUGEMテーマ:カメラ
写真に凝りだし、一眼レフに手を出してからかれこれ2年半ほど。
特に”これ”といったテーマにこだわらず、思いつくままにいろいろなシチュエーションで写真を撮って来ましたが、
最近特に「動物園」と「競馬場」に偏ってきているような気がします。
使うレンズもほとんど望遠ズーム、(そしてたまに単焦点、標準も広角も一応持ってはいるんですが・・・)
そしてその動物園や競馬場でしばしば思うのが「これもうちょっと寄れたらなぁ・・・」ということ。
テレ端300mmはフルサイズ換算で460mmもの画角が有りますが、無柵放養式展示で我々と動物たちを遠く隔てる堀や壕の前ではやや力不足なのは否めません。
競馬場もまた然り。中央の競馬場(中京しか行ったことないけど)のダートコースは芝コースの内側にあって、埒を避けて撮影しようと思うと必然的にスタンドから狙う形になって、限定的なアングルにならざるを得ません。
さてどうしたものかと・・・んなもん解決策なんて一個しかないですよね。
そう、超望遠レンズだぁ!。Kマウントレンズは選択肢が少なくて迷う余地がないから逆にありがたいぞ(そうか?)
候補、
HD PENTAX-D FA 150-450mF4.5-5.6ED DC AW
k-70に取り付ければテレ端で680mm超とちょっとピンとこない画角が得られます。
庶民派の私からすれば途方もない価格ですが、このところアウトレットなどで20万円を切る価格の物もちらほら見かけるようになりました。とてつもなく無理をすれば手が出せない代物でもない。
ただ価格もさることながら、さらに問題なのは2Kgもあるその重量です。K-70の先っちょに2Lのペットボトルがぶら下がってるってどんなん?・・・。
なので実際スーパーへ行って(売り場のおばちゃんの白い眼を避けつつ)2Lのペットボトルをレンズよろしく構えてみましたよ・・・。
結果、3秒で断念しました。大枚はたいても使いこなせる気が1mmもしない。(決して価格だけではないので誤解無きよう)
というわけで、150-450mmは却下!
そうなるともはや選択肢は一つです。
厳密にはもう一つ無くはないのではありますが、価格的にも重量的にも天文学的すぎて、「東京まで歩いていったら何時間ぐらいかかるかな」なんて考えないぐらい考えられないので即刻却下(それ以前に選択肢にも入れていないけど・・・)
では、
HD PENTAX-DA AF REAR CONVERTER 1.4 AWです。
いきなり買っちゃってるし!(そりゃそうだ他に選択肢ないんだから)
価格も150-450mmとは比ぶべきもないぐらいリーズナブルです。
まあ、これ単体では何の役にも立たないわけなのでさもありなん。しかしながら手持ちの300mmと組み合わせると先の150-450mmと遜色ないぐらいの画角になる魔法のアイテムです。
まあ、導入に際して全く問題がないわけでもない。
何かちゅうと、これを介することによって元のレンズのF値が一段暗くなることです。
もともとテレ端で解放F6.3がさらに一段暗くなるってどうなのよ?ただでさえ動きもの撮ること多いのに。
というわけで、えい!
smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF]SDM 、なんと星付きですよ!
これ自体冷静に考えればまあまあのお値段がしますが、何の躊躇もなくポチってしまいました。
なんならむしろテレコンと二つ合わせても値段も重さも150-450mmの半分かぁ、なんてお得感さえ感じてしまったぐらいです。怖いですね、酒の力って・・・(笑)
さてそんなこんなで憧れだった金のリングを我が手中に収めたわけではありますが(酔った勢いで)、その選択は英断だったのか果たして愚行なのか?
その答えは会議室・・・ではなく現場にしかないんだよ!、ということで次回この新たな武器を携えて我が主戦場へと向かいます。
いつものことながら無駄に長くなってしまいましたのでその顛末はまた次回、ということで。
(フードを付けたら私のちゃちな撮影BOXには収まりきらなくなりました)
最後まで読んでくださってありがとうございました。
波動砲みたい?
城崎にて
JUGEMテーマ:写真日記
城崎温泉に行ってまいりました。
兵庫県の日本海側、豊岡市にあります。
何年か前に会見で大泣きした某議員さんの事件でニュースにも取り上げられてましたね。
いや、いいところですよ。温泉好きなら足繁く通いたくなる気持ちもわかります。
でも公費を使いこんじゃいけませんね。自腹だったらあんなに泣かなくてもすんだろうに・・・。
それはさておき、実際とっても良いところです。温泉街としては比較的こじんまりした印象ですが、お客さんでごった返しているということもなく、落ち着いた雰囲気の街です。
駅前広場には飲める温泉があり
そしてここ城崎温泉の特徴がこれ。
大人1300円也で七か所ある外湯が一日入り放題。各施設とも個別に入ることもできますが、一軒当たり700円です。
2軒以上入るなら湯巡りの方がお得というわけ。
然るに我が家からは新幹線・在来線の特急を乗り継いで、駅までの移動時間を含めるとおよそ4時間弱の工程になります。
一泊二日で温泉三昧とはちょっと厳しい距離です。
なので今回は時間の制限はあるものの、湯巡りがサービスで付いている宿をとって気が向いたら外湯に行きましょうかという趣旨で計画したのですが・・・、
結果的にはその時間制限を上手くこなすことができず残念ながら外湯には入ることができなかったのですが、まあ良いやねどうせサービスなんだし、(って、ちょっと惜しいことした感は否めませんが・・・)
ここはぜひ次の機会にリベンジしたいところです。
それでもこの地ならではのものも十分堪能できましたよ。
まずはやっぱり日本海側ということで、何はなくとも海の幸!
海鮮好きにはたまりませんな。
日本海側とあってカニが名産らしいです。
勢いあまってこんなのも・・・
きりりと苦めのラガーです(カニは入ってないですよー)笑
続いて翌日は「出石皿そば」に挑戦。
同じ豊岡市、というよりは「但馬」と言った方がしっくり来ますね。近隣「出石」地区の名物です。
基本一人前5皿、最初の皿は蕎麦つゆのみ、徐々にに薬味を足していって5種類のお味が楽しめるというもの。
追加で一皿づつお蕎麦を注文することもできます。(我々はホテルの朝食バイキングをたらふく食べて来たので基本で十分でしたが)
さてそんな城崎温泉、せっかくの機会なのに下調べが不十分で存分に堪能できなかったことがやや心残りですが(相変わらずみみっちいな、笑)
自分的には「もう一度行きたい場所」のリストに加えられる場所でした。
いつ位からそんなリストあったんだい?というところもありますが・・・。
最後まで読んでくださったありがとうございました。
ドリームスタジアム!
JUGEMテーマ:写真日記
毎年のことではありますが、年末はなんやかんや「ばたばた」、年始はほぼ連日「ぐでんぐでん」。
4日、5日は旅行に行っていることが多いので(今年の旅行の日記はまたいずれか・・・)
動き出しはたいていこれくらいです。
ということで、今ごろ年末の日記を・・・。
昨年の12月はG1チャンピオンズカップ観戦、実はその翌週の中日新聞杯も観戦しているので、
(もちろんお目当はこの人)
例年になく濃いめの中京競馬現地参戦となりました。
その時に得た情報がこれです。
チラシやパンフレットに加えてボールペンやサインペン、使い捨てカイロなどのノベルティを配布してアピールされていましたが、そん時は「ふーん」と思っただけでした。
年の瀬も押し迫ったある日、我が地方都市の地方新聞にも馬フィー(パフィーね)を前面に写した折り込み広告が入って、「ああ、そんなことあったな」、などと思いつつスケジュールを見てみると中央のホープフルステークスはさんで年末が笠松けいば、年始が名古屋けいばが開催とのこと。
以前の日記に書いたことがありますが、我が職場は祝祭日が休みではないので土日には開催されない地方競馬観戦はほぼありません。
機会があるとすれば年末年始かGW、お盆休みぐらいです。(去年はGWに名古屋けいば観戦)
なわけで年末のとある日、諸々の雑用を調整して時間をひねり出し笠松競馬場へと行ってまいりました。(いや、なげーなここまで 笑)
「名馬・名手の里 ドリームスタジアム」というのがキャッチフレーズ
ご存知オグリキャップや地方競馬からJRAへの移籍の道筋を作った”アンカツ”さんこと安藤勝己元騎手を輩出しています。
(もちろん地元で活躍しているジョッキーや競走馬もたくさんいますよ)
この日は同じく笠松から移籍したJRAの柴山雄一騎手のトークショーも行われました。
競馬ファンとしてはお恥ずかしいかぎりではありますが、地元「笠松けいば」を観戦するのは今回が初めてです。
そこは先述の開催日程的なことでご容赦いただくとして。
昭和な雰囲気たっぷりのスタンド内。
リーズナブルなグルメ(?)がたくさんあります。
当然ながらコースはダートのみ
パドックがコースの内側にあり)、
コースサイドには
大きなターフ・・じゃないか、えー・・・大型ビジョン(笑)も有ります。
ジョッキーはマイクロバスでやって来て、観客席に一礼してから騎乗へ。
数日間の開催の中でこの日を選んだのはほとんど知らない騎手・馬しかいない中、名古屋けいばから岡部誠騎手、木之前葵騎手が参戦するからです。
ところがところが・・・
この日は雨が時折強く降る悪コンディション
馬場状態は終日”不良”でした。
跳ね上がる砂塊にAF持っていかれまくって、
とりあえずまぐれで撮れたこの一枚です。(それでもかなり怪しい出来ですが・・・)
田んぼのような馬場ですが、それなりにレースの迫力は十分です。
雨降りなのでほぼほぼスタンド(しかも上段)からの観戦でしたが、それでもこの画角です。
コース際なら文字通り目の前を馬が駆け抜けていく感じですね。
是非次回は好天の時に来てみたいです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
(オグリキャップ像)
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