続・家飲みのすゝめ
JUGEMテーマ:酒類情報発信
さて、前回からの続きです。
前回日記に書いたような内容の事を、相方が実家の義父に何げなく話したところ、
こんなことになっちゃいました・・・。
前回も少し触れましたが、義父は自分ではほとんど飲みませんが人を呼んで酒を振舞うのが大好きな人で、近所の酒屋さんにしょっちゅうお酒を配達してもらっていたので、飲まないのに酒屋さんのお得意さんというちょっと変わった人です。
これらはほとんど販促用の試供品らしくて、大きく見えるボトルでも180ml、ほとんどが100mlにも満たないものですが、かなり以前のものばかりで、中にはなかなか貴重な(酒飲みにとっては)ボトルもありますが、飲まない義父にとってはただのディスプレイ。
そんなに喜んでくれるならと、まとめていただけちゃいました。
いくつか見てみましょう。
まずは独特なフォルムのサントリーオールド
まんま小ちゃくなっていてなんか可愛いな!
逆に角瓶はさすがにあの意匠のままミニチュア化するは無理が有ったのか、ちょっと大雑把な造り。
絶版になってしまったニッカの竹鶴12年
ノンエイジも有りました。(これは買ったものかも)
背くらべしてみた
響も17年は終売です。
山崎12年はまだ現役ですね。結構なお値段しますが・・・。
サントリーリザーブ原酒
富士山麓も原酒です。50度ってどんなん?
スコットランド代表マッカラン
これはディサローノ、カシスベースのリキュールだそうです。どんなお味がするんでしょう。
そしてブラックニッカのクリアブレンド
このデザインは2007年以前のものだそうで、樽のままだったら間違いなく熟成が進んでいたところでしょうが、ボトルだとどうなんでしょうね。
現行ブラックニッカクリア(今は”ブレンド”はつかない)はコンビニでも小瓶が買えるので飲み比べしてみよう。
出掛けられないGWの時間つぶしがちょっぴり楽しみになったぞ!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
(全員〜整列!)
家飲みのすゝめ
JUGEMテーマ:酒類情報発信
いやぁ、いつまで続くんでしょうね。
誰にもわからないってわかってはいても、ついボヤいてしまいます。
何を隠そう(隠せてないか・笑)無類の酒好きなので、外へ飲みに行けないのがなんとも辛い。
しょうがないので毎日家で飲んでます。(お店に行けたとしても家でも飲むけど・・・)
お店に行かない分、普段は特別なことが有った時ぐらいしか飲まないちょっとお高めのやつを飲んでみたりとか・・・あ、最初の一〜二杯だけね。
どうせ途中から味なんてよくわからなくなっちゃうんだからもったいない、もったいない。(笑)
たとえばこんなやつ
少し前に相方の実家にちょっとしたお手伝いに行ったときに、義父からお駄賃としてもらったものです。
これって・・・、ウイスキー党からすれば今となってはかなり貴重な一品ですよ。なんせもう絶版で手に入らないんだから。
(白州12年は2018年に休売、いつかは再販するのでしょうか。山崎10年は2013年に終売になって、こちらは復活する可能性はないようです)
白州も山崎もこのへんのお手頃な高級帯(なんか変な言い回しだけど)が無くなって、買えるのはちょっとお高いけどまあ守備範囲のノンエイジか、18年、25年といったとてつもなく(我々からすれば)ブルジョワジーなボトルしか売ってないんですよ。
てなことを語ってみても、当の義父は、人に酒を振る舞うのは好きだけど自分はほとんど飲めないお方。私もちょくちょくウイスキーやら焼酎やらを頂いてます。
そんな義父なのでこのボトルを買った時のこともまったく覚えてなくて、
「たぶんお前さんにやろうと思ったんだろうけど、瓶が小ちゃいから忘れてたんだわ」
ぐらいのノリです。
良かった、親父さんが飲めない人で!
そして良かった、買った時すぐに貰えてなくて!
どちらであっても今この時にこのボトルは存在していないだろうからね!
さすがに普段飲みする気になれずずっと手を付けずにとっておいたものですが、まぁ、今ならよかろう。色々我慢している自分へのご褒美にしてもバチは当たるまい。
さすがにこの量なのでいつものペースで飲んだら一瞬で終わってしまうな、なので
- これを飲むのは仕事が休みの日だけ
- これを飲むのは晩酌前の最初の一口だけ
- これを飲むのは水・氷は入れないストレートだけ
という戒めを自らに課して。
まぁ、実際そこまで大袈裟にするほどのものでもないのかも知れませんが、そんな茶番をやってみるのも案外気が紛れるものですよ。このご時世ではね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
(この時はそんな茶番が新たな展開を生むとはまだ知る由もなかったのであります・・・)
移ろひ
JUGEMテーマ:写真日記
写真を趣味にするようになって以来、季節の風物詩はルーティーンのように(時には何かに急かされるように)がっつり撮りに行きます。もちろんこの季節なら(ちょっと前だけど)桜ですね。近所の清水緑地だったり、加納城址だったりちょっぴり遠征して名古屋城だったり。
実は職場のすぐ裏手にもちょっとした桜並木が有って、まあまあの景色が見られます。この季節になるとたまに窓から眺めたり、出退社時に駐車場と社屋を行き来する途中でちょっと立ち止まって見上げてみたり。その都度スマホで写真も撮ります。
見慣れているせいもあってか、いつもただ条件反射のように見たり撮ったりしているだけだったので、構図もへったくれも有ったもんじゃありませんが、今年は被写体に飢えているせいか、いつも以上に毎日見ていましたね。
蕾が膨らみ始めてから花吹雪までほんの一週間か十日ほどですが ああ時間って流れているんだな、なんて思ったりして。
まだ先は見えては来ませんが、時間が経てばいつかはまた平穏な日常が戻ってくると、今はできることをやっていきましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
(スマホの写真ももっと練習しよ!)
Super Moon!
JUGEMテーマ:写真日記
世の中はもはや国民の大多数が経験したこともないような局面を迎えつつありますね。
大都会ほどではありませんが、わたしの住むあたりでもじわじわと増えつつあります。
自分の身近ではまだ聞きませんが、身近な人の身近な人のそのまた身近の人に該当する方が出たというような話は耳にします。
自分からはまったく遠い人でも、どう巡ってくるかわからないリスクがある以上、自分のため、家族のため、友人・知人のため、常に危機感は持っていようと思っています。どこにリスクが在るのか判りませんもんね・・・。
というわけで、当面はカメラを持ってお出かけするのも無し。
この日記のネタにも不自由する日々ですが、それもまた仕方がない話。しかし本日は格好の題材が。
instagramとかにもいっぱい上がっていて今さら感満載ですが・・・。
レンズは当然のごとくDA★300mm+1.4×テレコンです。ふたつ合わせて焦点距離420mm、フルサイズ換算だとなんと640mm!
・・・
それでもこの大きさ・・・
これで普段の14%増し?
やっぱ遠いね、月って。
被写体が被写体だけにどう撮っても同じような構図にしかならないし(当たり前)、ホワイトバランスいじるくらいしかやることが無いな。
LVでのピント合わせの練習にはなりますね。(練習の成果が有ったかどうかは別にして・・・)
ま、レンズの距離感はわかったのでちょっとトリミングしてみよ。
ついでにホワイトバランスや露出もちょっといじってみたりして・・・
やりだしたらキリがないわ。
というわけで次の日記はいったいいつになることやら・・・の満月の夜にみかづきでした、チャンチャン!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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