カクテル事始め
JUGEMテーマ:酒類情報発信
今回も義父から頂いたミニチュアボトルのお話です。
いろんな種類がある中ちょっと気になったやつ
「ディサローノ・アマレット」というリキュールです。
杏の種のさらに核の部分の「杏仁」で作られているのだとか。(wikiより)
杏仁豆腐に使われるのと同じもだそうな。
「へ〜そうなんだ」と思いつつ、いつものショットグラスで一口。
わー甘いわー!
甘ったるすぎてとてもそのままじゃ飲めたもんじゃない。(あくまで個人の感想です、こればっかだな)
さてどうしたもんかと・・・
たまたまあったイチゴにかけてみたら・・・
イチゴの甘み・酸味とうまくマッチしてこれはなかなかイケます。
さらに気にして色々ググってみると、どうやらそのまま飲むよりかはカクテルのベースにすると良いらしい。
でもシェーカー振ったりなんてできないので、公式レシピの中から家にあるもので簡単に作れるやつをいくつかやってみよう。
まずはディサローノ+スコッチ
「ゴッドファーザー」って言うんだって、名前カッコいいな!
マーロン・ブランドが好きだったからだそうですが、今どきの若者の中には”マーロン・ブランド=ゴッドファーザー”って言われてもピンとこない人もいたりするのかな。でも説明はパス。
おしゃれなロックグラスで・・・と行きたいところですがここは実用性重視でサーモスのタンブラー。
遮熱性が高いので氷が溶けにくくてGOOD!
wikiによると割合のパターンがいくつかあるようですが、ここは公式レシピ通り3:5でやってみます。
ディサローノのアーモンド風の香りとスコッチのスモーキーさがよく合います。
wikiではウイスキーは何でもいいそうですが、ここはやっぱりスコッチかな。
さらにいくつか・・・でも今ので結構酔っぱらってしまったので続きはまた次回ということで。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
(実はこんなのも飲んでたりして・・・)
5月のひまつぶし
JUGEMテーマ:酒類情報発信
2〜3日に一度の買い物以外はほとんど家の中で過ごした今年のGW。
そんな中、ひまつぶしのひとつにと相方の実家の義父から頂いた洋酒の小瓶たち・・・。
どれも年季の入ったものばかりなので、ちょっとでも熟成してたらめっけもの、早速いただいてみましょう。
まずは名品ジャックダニエルから
(タンブラーに見えますがショットグラスです。ボトルの小っちゃさが良くわかりますね)
アメリカ産ということでバーボンと混同されがちですが、ジャックダニエルは”テネシーウイスキー”です。原料も製法もほとんど同じだけど、製造者のこだわりなんだとか。
普段家飲みはスコッチかブラックニッカスペシャルが多いですが、ジャックダニエルもたま〜に飲んだりします。
今回のは普段飲んでるやつよりアルコールの刺激がまろやかなような・・・?
やっぱ年季が入ってちょっとは熟成してるのかな。(気のせいかも・・・)
トウモロコシ由来の独特の甘みはたまに飲むのにはいいかもね。
続いてはサントリーのローヤル。
”ロイヤル”ではなく”ローヤル”なところに歴史を感じますね。
発売はなんと1960年だとか。
サントリーの創業者、鳥井信治郎氏が心血を注いだ逸品です。
キャップの飾りは神社の鳥居をイメージしているそうです。
何度かリニューアルされてはいますが今でも現役で買えます、買わないけど。
比較用に同じサントリーから白州を持ってきました。
ローヤルはブレンデッド、こちらはシングルモルトです。
どうせ比較するなら同じ山崎蒸留所の山崎にするべきだったのでは?
酔っ払いにそんな難しいことを求めちゃダメ。
私的にはシングルモルトの白州の勝ち!(あくまで個人の見解です)
白州と山崎の違いも良く解らないようなバカ舌の言うことですので
ローヤルファンの皆さんは気になさらないでください。
お次はニッカのオールモルトです。こちらはすでに終売。
”オールモルト”と言っておいてじつはブレンデッドです。
口当たりはまろやかだけど香りはもうひとつ、といったところでしょうか。
なんせこの量なので味わう前に飲み終わってしまいますね。
写真では判りにくいですが、持ちやすいように(?)ボトルの一部がへこんでいます。
ミニチュアボトルでもそのあたりが上手に再現されていました。
さて、比較用にとサントリーの角瓶を持ってきてはみましたが、ぶっちゃけ角は好きじゃないので先入観入りまくりでまったく比較になりませんわ。(だったら持ってくんなよって話ですが 笑)
わたし的には角瓶は”ただ酔っぱらうためだけの酒”
なのでここはスルーしときましょう。
(くどいようですがバカ舌の言うことですので・・・。)
そして最後はこれ
(いきなり栓開けちゃってますが・・・)
前の日記にも書きましたが、これがやってみたかった。
コンビニで400円弱で買えます。
小さいほうのボトルは試供品でおそらく10年以上前の物です。ラベルでは販売元がアサヒビールになっているので2000年代の物ではあるようです。
色目はほとんど変わりませんが、飲み比べてみると明らかに小さいほうのが口当たりがまろやか。
味もうまく表現はできませんが(語彙力が無いので・・・)結構違います。
新しいほうがアルコールの刺激がやや強めながらコクもある。
ブラックニッカクリア(クリアブレンド)は一度全面リニューアルされていることは知っていたので、まあ違うんだろうなとは思ってはいましたが結構違っててなかなか面白い。
そんなこんなしょうもないひまつぶしで過ごしてきた5月ですが、わたしが暮らしている地方も非常事態宣言が解除され、閉まっていたお店もぼちぼち開きつつあります。
東山公園なんかも6月からの開園がアナウンスされたし、もちろん感染対策には万全を期しながらだけど、徐々に以前の暮らしへと助走をつけていきたいものです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
Flower Moon!
JUGEMテーマ:写真日記
今年のGWはやや変則で、5月の1日から10日間の連休でした。
当然この状況ですのでレジャーらしいレジャーは一切なし。
近所のスーパーに数回買い物に行った以外は全く家から出ずに過ごしておりました。
当然カメラに触れる機会もほぼ無く、買い物ついでにiPhoneで路傍の雑草を撮ってみたり、駅前のちょっと話題になったヤツを撮ってみたり・・・。
あとは買いだめした本を読むか(電子書籍ばっかりなんで買いだめる必要はないんだけどね・・・)、amzonのprime video見て一日過ごしたり・・・。不思議と写真に対する欲求はあまり感じていませんでした。
おそらく外出自粛が長く続く中での慣れ、というか諦めのようなものでしょうかね。
そんな中、連休も後半に差し掛かった7日の夜は満月でした。
ありふれた住宅地にある我が家から撮れる景色なんてお月さまぐらいしかなく、久しぶりにワクワクしながらK-70をセッティング。
写真に対する興味が無くなってしまったのではないことを再確認しながら・・・
・・・あたりまえだけど満月ですね。
5月の満月は「フラワームーン」なんて呼ばれますが、単なるニックネームだけでいたって普通の満月です。
4月のスーパームーンと比べてもひと回り小さい以外は何も変わりません。そもそも”小さい”って、華なさすぎるやろ、”フラワー”なのに・・・。
ということで、また少し弄ってみた。
ちょっとは華やかに・・・なってないな。
なんか久々に一眼触ったおかげで、”どっか行きたいよー”病が再発してしまいました。
カメラを持って気軽に出かけられるように戻れるといいですね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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