2020.12.14 Monday

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    2020.07.21 Tuesday

    bitter & delicious !

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      JUGEMテーマ:酒類情報発信

       

      およそ2年ぶりの再販!

      新潟のクラフトビール工房、エチゴビールさんの「RISE UP IPA」!。数量・期間限定醸造です。

       

       

      エチゴビールさんにはレギュラーのラインナップとして「FRYING IPA」があり、IPAとしてもかなり苦めのFRYING〜ですが、RISE UP〜はさらに突き抜けた苦さ。

      柑橘系のフレーバーのFRYINGに対して、微かにしかし奥深い甘みが感じられるRISE UP、飲み比べの日記はこちらに。

       

      2017年、2018年と販売されてきましたが昨年は販売無し。オワコンなのかな、と寂しく思っていたところでのうれしい再販。メーカーさん曰く「再販を望む声が多く・・・」とのこと。同好の士は多いですね。

       

      武田信玄公をイメージした(個人の見解です)虎のデザインも健在。ほのかにオレンジががったきめ細かな泡も。

       

      もちろん突き抜けた”苦さ”もRISE UP IPAならではです。

      限定醸造であることにはなんらかの理由があるんでしょうが、願わくばこのまま毎年恒例になってほしいですね。

       

      そして”苦い”といえばこんなものも。

      今年のGW前後に相方の実家の義父からいただいたミニチュアボトル群、その中にあったこのボトルです。

       

      ウイスキーばっかりに注目してたのでノーマークだった、「カンパリ」。

      久しぶりに飲んでみましょう、カクテルベースですがカンパリといえばやっぱりこれでしょう。

       

      この色にはいつもの無骨なステンレスタンブラーよりは小洒落たガラスのタンブラーかな。

       

      そしてカンパリと言えば吉田拓郎さんの作品、「カンパリソーダとフライドポテト」。発表当時まだ中学生で歌詞の意味は大人すぎて全然理解できませんでしたが、拓郎さん独特のメロディラインは結構好きでした。(最初に聞いたきっかけは同じアルバムにキャンディーズに提供したアン・ドゥ・トロワのセルフカバーが入っていたから・・筋金入りのアイドル好きだからね・・笑)

       

      それはさておき、お酒が飲める年齢になってカンパリソーダも何度か飲んではみましたが、味覚がまだお子ちゃまだった当時は全く受け入れらず以来ずっと遠ざかっておりました。

      しかして、IPAのような苦い酒の味がわかるようになった今ならそれなりに味わえるようではあるまいか・・・、

       

      結果、こうなった・・・。

      1000mlで2000円弱。

       

      若い時は苦手だったハーブ系のフレーバーを含んだこの苦さ、今飲んだらめちゃハマりです。

      実はハーブは結構好きで、付け合せに出てくるパセリはだいたい食べるし、苦手な方が多いであろうパクチーも好きです。

       

      なんだろうな、このコロナ禍の中また在宅での楽しみを見つけてしまった・・・。

      カメラリハビリはいったいいつになることやら・・・。

       

      最後まで読んでくださってありがとうございました。

       

      (背比べ〜)

      2020.07.15 Wednesday

      3D ! part2

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        JUGEMテーマ:3Dprinter

         

        さて前回からの続きです。

        無事に(?)変換アダプターを入手、いざ電源投入です。

         

        特にエラーも無くすんなり起動、とりあえず初期不良的なものは無いようです。

        なんと本体メニューも日本語だ!

         

        まずはプリントベッドのレベル合わせです。

        メニューからレベル調整を選択すると押出ヘッドがこの位置に。

         

        最初にこの小さめのボルトで全体のレベルを合わせるらしいですが勝手がいまいち解りにくい!

        取説にはプリントベッドと吐出口の感覚を0.1〜0.2mmに合わせるべし!と書かれていますが、この状態では吐出口はベッド端から外れています。

         

         

        ま、とりあえずここはざっくり合わせて次の手順。

        各部のボタンをタッチすると所定の位置へ移動するので、各部位にある黄色いダイヤルでレベルを調整していきます。

         

        (コピー用紙をスルスルする感じで)

         

        最後にベッド中央部を調整することになっていますが、ここには調整ダイヤルが無いのでおそらくさっきの金属製のボルトで調整するのでしょう。てか、これ最初じゃね?

         

        ここを合わせるとさっきまでの手順で合わせた四隅が微妙に狂うので再度微調整。

         

         

        必要最低限(の8割ぐらい)の情報と想像力を駆使して多分こんなもんだろう的なレベルには合わせたつもりでとりあえずサンプルをプリントしてみましょう。

        おまけでついてきたフィラメントを挿し込んで・・・

         

        スタート!

        甲高い機械音をジーコジーコ慣らしながらプリントヘッドが動く動く!

        時折”ぴーひょろ”みたい(BB-8みたい)な声、そう”音”というよりは”声”と言った方がしっくりくる感じです。

        倍音のような音も混ざってなんか全体的に可愛いな!ずっと見ていられそう。

         

        おー出来てる出来てる。

        とりあえずレベル合わせはうまく行ったみたいです。

         

        完〜成〜!

        思ってたよりクオリティ高けー!ちなみにこれは”フードクリップ”なるもの、要するに洗濯ばさみ的なものですね。

         

        お次は自分でデザインしたマネークリップをプリント

           

        ところがところが出来上がったものがベッドに貼り付いて、無理にはがしたら少し欠けてしまいました((;´д`)

        どうやらベッドの温度が低すぎたようです。そゆことちゃんと書いといてよー!

         

        ネットで収集した情報をもとに温度設定を見直し、今度は盤面いっぱいぐらいの大物に挑戦です。

         

           

         

           

        開始から4時間経過して未だ進捗は67%!

        まあ、朝までにはできるでしょう。

         

        で、出来たー!

        フィラメントをケチ・・・節約するために肝心な部分以外は思いっきり格子にしてみた。

         

        こう使うものです。

        いやー面白いわー!自分だけのワンオフの道具が造れるって楽しいですね。

         

        とりあえずは特に問題なく導入出来て一安心。

        ぼちぼち色んなもの造っていきましょー!

         

        最後まで読んでくださってありがとうございました。

        (この謎のクマについてはまた後日・・・)

        2020.07.09 Thursday

        3D!

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          JUGEMテーマ:3Dprinter

           

          はてさて、気が付けば前回の投稿からずいぶんと時間が経ってしまいました。

           

          例年であれば6〜7月は、岐阜駅前一帯で「柳ケ瀬ビール祭り」があったり、名古屋でオクトーバーフェストが開催されたり、中京競馬の夏開催が有ったりと、そこそこで出掛けて行けるイベントが有ってそれなりに日記の題材には困らなかったのですが、ご多聞に漏れず今年は軒並み中止。

           

          加えて外出自粛要請は解除にはなったものの、特にイベントが無い状態ではなかなか気持ちが外へは向きにくく(家にいることに慣れすぎてしまったせいでもありますが・・・)、ほぼ毎週末自宅で過ごしています。(お天気も良くないしね)

           

          そんな中、こんなのを買ってしまいました。(タイトル&テーマでネタバレ満載ですが)

          はい、ドーン!

          KINGROONというメーカーの「KP3」という機種です。

           

          以前は17000円台で売られていたこともあるようですが、私が購入したときは19900円でした。それでも安いよねー、すごいねーこんなのが2万円以下で買えるんだから。

           

          相方に「3Dプリンター買ったよ!」と言ったら目をまん丸にしていましたが、値段を聞いてもっと丸くしていました。何十万円もするもんだと思ってたらしいです。(そういう人多いよねきっと)。

           

          なんて言う自分も実はその1人です。

          3Dプリンター自体は以前からまあまあ興味が有ったのですが、値段を考えると「是非もんではないな」というのが自分の中の感覚であって、購買意欲としてはかなり下位の方。

           

          しかし最近知り合った知人(私より2歳ほど年上で長らく技術畑で働いてこられた方)が何年も前から仕事に趣味にと3Dプリンターを使いこなしている方で、その人の話を聞いたり作品を見せてもらったりしてるうちに俄然興味がわいてきて、気が付けばもう欲しくて欲しくてたまりません!(ガキですねー 笑)。

           

          で、じゃあ何を買おう?となるわけですが、それこそ値段もピンキリ、手が出る価格帯の商品はほぼほぼ中国製でどれが怪しくてどれがまともなのか・・・。最終的に決め手になったのはその知人が放った

          「どれを買っても当たり・はずれがある!そんなのは運だ!」

          という神の啓示のような一言。

           

          結局ネットにそこそこ情報が有ってまあまあ信用できそう、かつ外れであっても痛手が少ない価格帯の物(相変わらずみみっちいな!)ということでKP3に決定という次第です。

           

          3週間悩んでポチったら2日後にはわが家へ、さすがamazonさん!。

          いつも通り前置きが長くなっところで早速開封

          梱包状態は全く問題ありません。

           

          デフォルトでどっかから外れたねじが落ちているなんてことも無く、同梱品もちゃんと全部そろっています。

           

          そして何とマニュアルは日本語!若干文章が微妙ですが・・・(笑)

           

          大きなパーツはあらかじめケーブルで繋がった本体(ホットベッド含む)とZ軸・X軸が組み付け済みの支柱、そしてセパレートタイプの電源ボックスのみです。

           

          組み立て式、と言っても本体と支柱をねじで連結して後はカプラー・コネクターを挿すだけ。ここまでかかった時間は約10分ほどかな。

           

          無事組み立て終了でいざ電源投入!

          と行きたかった所ですが、アース付き電源プラグの変換アダプターを買い忘れ、もう店も閉まっている時間なので残念ながらこの日はここまで。

          試運転の儀は翌日へと持ち越します。

           

          最後まで読んでくださってありがとうございました。

          (これ大事よねー)